
ハンドメイド作家のこと
自称ハンドメイド作家という呼称を耳にする。
なにかを作り、その作ったものが売れる売れないに関わらず、販売することにより対外的には作家ということができる。
そもそも作ったものに対しても「作品」といったり「商品」といったりバラバラだ。
商品と呼ばれるものにこだわりがないかというと決してそんなことはなく、ただの呼称にすぎないし。
自称だろうがハンドメイドだろうが機械加工だろうが
作品だろうが商品だろうがなんでもよいと思っている。
自分たちもハンドメイドだろうが機械加工のメーカー品だろうが、手間や背景、センスやディティール、もちろん値段も考慮にいれて購入している。
否定するひとにももちろん理由があり、作り手としての立場や売り手の立場、ビジネス的な観点など理由は様々だと思う。
結局、言葉にしばられている人による言葉遊びみたいなものなのか?
自分の考えとしてはほんとうにどっちでもよくて、そんなことを否定する暇があればエロいことを考えるほうがよっぽど有意義だと思う。
こだわりきれてはないのかもしれないけど、これからも自分の作りたいものを作るという姿勢は大切にしたい。
と自称適当イケメン人気作家が語ってみた。